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ホワイトニングで白い歯に☆

こんにちは!
中京区 たけち歯科クリニック 歯科医師の稲葉です。

さて、日々患者様のお悩みを伺っていると、
「歯の黄ばみが気になります」
という声がよく聞かれます。
私自身、永久歯に生え変わった時から奥歯がもともとだいぶ黄色く、気になっていました。

そこで今回、ホワイトニングコーディネーターの歯科衛生士 竹中さんに相談し、ホワイトニングをすることにしました!
その流れをお伝えしたいと思います♪

【①ホームホワイトニング】
まず私は、家で自分の都合の良い時に手軽にできるホームホワイトニングをしました。
ホームホワイトニングは、まず歯科医院で歯型を取り、そこからホワイトニング用マウスピースを作ります。

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ここへ、ホワイトニング専用ジェルを流し込み、1日2時間、2週間装着します。
私の場合、1週間を過ぎたあたりから白さが目に見えてわかってきて、とても感動しました(o^^o)
 
ホワイトニング中は、そのジェルの作用により知覚過敏が出やすくなります。
私も数日すると知覚過敏症状が出てきたので、知覚過敏用の歯磨き粉を使ったり、歯科医院でシミ止めを塗ったりして対応しました。
また、カレーや赤ワインなど、色素の強い食べ物はせっかく白くなった歯に着色しやすいため、ホワイトニング中はもちろん、ホワイトニング後も白さを保つためにはできるだけ控えることをおすすめします。
 
2週間のホームホワイトニングでもだいぶ元から比べると歯は白くなりましたが、より白くするために、この後オフィスホワイトニングをしました!
 
 
【②オフィスホワイトニング】
オフィスホワイトニングは、歯科医院で専用の機械やジェルを使って行うホワイトニングです。
「結婚式がもうすぐで、早く歯を白くしたい!」など、
できるだけ期間を短くホワイトニングをしたい方にオススメです。
やり方は、専用の器具を口に装着し、ホワイトニングジェルを歯に塗り、後は光照射を行います。

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オフィスホワイトニングでも、知覚過敏は出やすいと言われています。
また、ホームホワイトニングよりも強い作用のジェルを使用しているため、ホワイトニング後にはミネラルパックをすると、歯を強くしながら白さを保つ効果もあります。
 
最終的には、、
こんな感じになりましたー!(*’▽’*)♪
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奥歯のだいぶ強かった黄ばみはなくなり、もともと白かった前歯はより白くなりました
白くなる程度には個人差があったり、ホワイトニング後に色戻りすることもあるので、白さを保つためには定期的なホワイトニングもおすすめです。
 
笑顔の印象も白い歯のおかげで明るくなりますよ(*^_^*)
 
当院にはホワイトニングコーディネーターも在籍しておりますので、少しでも興味のある方はぜひご相談くださいね♪