こんにちは　中京区たけち歯科クリニック　前川です。

最近は冬の寒さもややゆるみ、ようやく春が垣間見えてきました。

桜前線が待ち遠しいですね。

さて、だいぶ前のお話しになるのですが、昨年末の大晦日に人生初の船釣りに行ってきました。狙うは冬に旬の寒ブリです！

釣り方は、簡単に言いますと、船頭さんが魚群探知機で魚のいるところで仕掛けを垂らすというものです。ただこれがなかなか難しいのです。

ブリは小魚(アジ、サバなど)を食べます。まずはこの小魚を釣ります。これは比較的簡単に釣れるのですが、ここからです。

小魚がかかったら、釣り上げずに、船頭さんの指示するタナ(水深)に小魚を移動させます。そこで竿の引き具合を頼りにタナを微調整します。小魚がかかるとぴくぴくと引っ張られるのですが、ブリのいるタナに調整すると必死に逃げ惑うので引きが激しくなるのです。このタナでひたすらブリがかかるのを待つのです。これが一連の流れです。

結果私は大漁でした。アジサバ大漁でした。はい、ブリは釣れませんでした。

いやー、難しいですね！そう甘くはないですね。次こそは釣りますよ！

あ、それと帰港中に野生のイルカの群れを見ました！感動しました！写真を撮りたかったのですが、海が荒れすぎて落ちないようにするので精いっぱいでした。すいません。こちらも次こそは！！！