こんにちは。
京都市中京区　たけち歯科クリニック　歯科衛生士の小原です。
４月から新人スタッフが入職し、またさらに医院が賑やかになりました。

新人スタッフ達は診療後に様々なことを勉強し、患者様のお口を拝見できるよう試験に向け練習しています！
写真は新人スタッフが歯ぐきの検査（歯周検査）について歯科衛生士の大森さんからレクチャーを受けているところです。

歯ぐきの検査とは、プラークや歯石の状態、歯ぐきからの出血、歯周ポケットの深さ、歯の動揺度等を調べます。 この検査は、最初だけでなく、治療によって病気が治っているかを確かめるため、治療の節目でも行います。特にポケットの深さの検査は、歯周治療を行う上でとても大切です。

歯ぐきの検査を行う上で、正確に数値を計測することはもちろん大切ですが、お口を引っ張る時など患者様に配慮し、お声かけをしていくこともとても大切です。レクチャー時には、計測のポイントと共に患者様に対する配慮についてお話がありました。

私自身も新人スタッフ達をバックアップし、努力できる環境を作れるようにサポートしていきたいと思います！