秋の涼しさを感じることなく冬の訪れを感じる今日この頃、

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

京都市中京区　たけち歯科クリニック　歯科医師の田村です。

 

近頃マスクの下でひっそりと矯正をされている方々が増えてきました。

 

コロナ禍でお口元が見えない間に矯正を！との考え方に感服するばかりです。

 

 

皆様は、矯正にどのようなイメージをお持ちですか？

 

『いやいや、私は見た目は気にしませんのよ』

 

『もう矯正なんてする年じゃないし、自分の歯でいれたらそれでいいのよ』

 

 

…実は矯正が必要な悩みを持つ方は見た目以外にも様々あるのです。

 

 

『奥歯が無くなってから、横の歯が倒れてきて噛みにくい…』

 

『下の歯が抜けてほっといたら、上の歯が降りてきてしまった…』

 

 

意外にも多いそんな悩みを解決すべく、私は半年前から部分矯正のセミナーを受講しております！

 

 

『いったいこの先生はどんな歯のことを言ってるの？』

 

読者の皆様の声がひしひしと伝わってきます。

 

 

こんな歯が、、、

 

 

こうなるのです！

 

 

この空いたスペースにはまたインプラントや人工の歯を入れていきます。

 

 

皆様の歯はしっかりと真っ直ぐにはえておりますでしょうか？

 

上記のような歯を放置しておりませんでしょうか？

 

傾斜した歯には他方向から望ましくない力がかかってしまいます。

 

放置していると、数年後にはほとんどのケースが抜歯になってしまうとの文献が出ています。

 

人の歯は役割があって真っ直ぐはえているのです。

 

傾いたまま放置して良いはずはありません。

 

でも治療に100万円もかけられない、けど私のこの歯はこのままでいいの…？

 

安心してください。

 

全体矯正と違い、部分矯正は5、6万円から可能な比較的安価なものもあります。

 

是非ご検討くださいませ。

 

 

私たちたけち歯科はあなたのお口の未来を診ております。

 

80歳になっても自分の奥歯でお肉を噛み切りましょう！