こんにちは、

京都市中京区　たけち歯科クリニック　受付の高木です。

 

長い長いマスク生活を送っていると、知り合った方々のお顔を勝手に想像で作り上げてしまっている事ってないですか？

マスクを外した顔に、あら意外。と思う事が多々あります。

 

仕事柄でしょうか、私はやはりお相手の口元につい注目してしまいます。

早くもマスク無しの生活を送っているアメリカの友人。彼女のSNSを見ていつも思うのは、なんてみんな歯が綺麗なんだろう。という事です。

ピシッと綺麗に並んだ歯はどれも日本の芸能人なみに真っ白！

みんな何かの宣伝に使えそうなくらい口角あげて眩い笑顔で写真に収まっています。

 

またアメリカに住む他の知人は70歳を目の前にして、矯正を始められました。

もちろん、“今から必要ある？““どこを？“と周りのみんなが聞くほどの小さな歪み。

けれどそれが気になる。というのがアメリカの歯に対する意識の高さなんでしょう。

いくつになっても見た目をキープしようとするその感度の高さに尊敬です。

 

日本ではこのままずっとマスク生活でいい。と考える人も少なくないんだとか。

理由は様々。

けれど、もしそれが笑顔に対するコンプレックスであるならば、誰でも治す事が出来るのに。と考えてしまいます。

私も先日、古くなって変色してしまった前歯の詰め物をやりかえてもらいました。

白くて、詰め物だとは分からない出来上がりに先生をベタ褒めしたら、“今は素材が優秀なんです“と謙遜の返事をいただきました。（もちろん腕の良さは必須です）

少しの変化でも自分への自信に繋がりますね。

 

この人ってマスクなしの方が素敵だわ。

来たる日々にそう言ってもらえるよう、マスクの下でも毎日口角あげて、綺麗な歯で、にこにこ笑っていきましょう！