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つわり中のおすすめ歯磨き方法

こんにちは、京都市中京区 たけち歯科クリニック 歯科衛生士の脇阪です。

 

当院にはありがたい事に毎日たくさんの患者様がいらっしゃいます。

その中には妊婦さんも予防治療(当院では定期的な歯のクリーニングの事を予防治療と呼んでいます)にお越しくださっています。

 

虫歯、歯周病(妊娠性歯肉炎も含む)のリスクが上がってしまう妊娠中。

歯科医院での予防治療に加え、自宅でもしっかりと歯磨きをするのが理想ですが、

つわり中はそのどちらも難しいですよね。

 

私もつわりがひどく、思うように歯磨きができませんでした。

その時にたどり着いた歯磨き方法を、今回ご紹介します。

 

①歯ブラシのヘッドは小さめのものを

大きなヘッドは口に入れただけでも気持ち悪いため。

 

②歯磨き粉はヘッドの先端に極少量

あまり泡立たない低発泡のもので極少量にすると、比較的長時間磨けました。

 

 

③フロスは具合がいい時に

本当は夜の歯磨き後は必ず通した方がいいフロス。つわり中は無理せず。

 

④洗口液を使う

おすすめはコンクールf。

虫歯+歯周病予防の助けにもり、スカッと爽快感があるので気持ち悪さが軽減されました!

 

 

自分に合ったお口のケア方法を見つけていただき、お口のトラブルを防いでいきましょう。

つわりがなくなり安定期に入られたら、ぜひ当院で歯科検診を受けて下さいね。