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インプラントセミナー
こんにちは。
京都市中京区 たけち歯科クリニック 歯科医師の松下です。
先日、日本口腔インプラント学会のセミナーに参加してきました。
累計100時間を越える年間セミナーも終盤になってきましたが、毎回新しい学びがあり楽しみながら参加しています。
従来までは歯を失った後は、入れ歯を入れるか、両隣の歯を削ってブリッジという被せ物を入れるしか方法がありませんでした。
しかしどちらの方法も近くの歯に負担をかけてしまいその寿命を縮めてしまうことがあります。
インプラントが発展したことで、他の歯に負担がかかるのを防ぎ、口の環境が悪くなっていく負の連鎖を防ぐことができるようになりました。
日本でインプラントの治療が行われ始めてから40年以上が経ち、治療の方法や材料も日々進化しています。
当院では常に最新の知識を学び、患者様にベストの治療ができるように努めています。
インプラントをご検討の方は是非一度当院の歯科医師にご相談ください。